2008年12月21日
立命館大地域活性化ボランティア成果発表会
12月20日午後に立命館BKCのエポック立命21にて
今年ボランティアに参加した4グループの成果発表会がありました。

1組目は、琵琶湖にある、唯一の人の住む島「沖島(近江八幡市)」で、
地元の古老や子供たちと交流をして「絵図」をつくる活動に取り組んだチームでした。
彼らは、地元のニーズと自分たちの活動とのミスマッチに気付き、
最後は、「沖島の魅力を再発見するガイドブック」を作ることにしました。
そして、それを外部よりは、地元のかたに届けようと考えました。
未完成の部分もありましたし、途中でボランティアの目的を忘れて楽しんでしまう部分もありましたが、
成果物の完成と、沖島や琵琶湖の自然、そしてそこに暮らす人々の生き方に共感するなど、
この活動を通して得たものも多いようでした。
沖島チーム

2組目は、立命館大キャンパスの東側にある牟礼山(むれやま)をフィールドに活動する
地元のNPOの活動に合流し、夏祭りに参加したり、竹を利用したさまざまな作品作りなどに
取り組みました。そして、牟礼山の遊歩道に竹籔から切った竹で、坂道をステップのある
遊歩道にすることと、ターザンロープを張って子どもが遊べる場所を作るなどの活動も
行いました。なかなかたいへんな作業のようでした。彼らの活動に一緒に参加してくれる
地元の人が居なかったと言うことでしたが、せっかく集めたアンケートをつてに
地元の人々を巻き込む工夫が必要だったことと、NPOとの協働の場面をもっと多くする
必要もあったと、反省で総括されていました。
コミュニケーションの大切さを学んでくれましたし、肉体労働の大切さや
遊歩道の整備にも智恵や工夫が必要だと言うようなことも学んでくれたと思います。
牟礼山チーム

3組目は、わがミュージカルのボランティア7人です。当日「とも」は欠席だったのと、
「がっちゃん」は運営側のチューターとして参加していましたので、5人による
プレゼンでした。前半の活動と後半の活動について報告する中で、
「なかやん」の苦悩と、その後の気付きについて告白する内容と、
「ナツキ」の出演者への転進について、客観的な出演者分析と、
主観的出演者としての告白は、なかなか聞き応えがあるものでした。
その後、一人一人が「自分にとってボランティアとは何だったのか」という
総括を述べてくれました。紆余曲折や、悩みとその解決を通して、
7人も学んでくれたと思いますが、私たち(ボランティア、スタッフ、出演者、先生方)も
学び、励まされ、インスパイアされたことも多かったです。
本当にありがとう。
プロローグ(ゆっきー)
活動報告(なかやん)
出演者客観編(ナツキ)
出演者主観編(ナツキ)
ゆっきー(リーダー)のボランティア
なかやんのボランティア
とものボランティア(ナツキが代読)
はるりんのボランティア
さおりんのボランティア
ナツキのボランティア
審査員の講評
そして4組目は、宮津で「笹葺き民家再生」という、実に難しいボランティアに挑戦したグループでした。
ここは、雪深く、人里から離れた超限界集落なのですが、
貴重な自然と文化が伝わっており、地元NPOの「美しいふるさとをつくる会」とともに
笹葺きの民家を再生する活動を、3回の合宿をしながら行いました。
そして、この村を活性化するための方法を考える中で、「アートフェスティバル」という
活性化プランをビジネスモデルとしてつくり、地元へ提言することを行いました。
日本中にある限界集落については、なかなかどういう活性化が良いのか、
みんな悩んでいます。しかし、こういうところへ彼らが赴き、地元の方と活動したり、
意見を交換するだけでも、ある意味大きな活性化事業であるともいえると感じました。
彼らが、この活動から得たものは、今後に活かしていけることも多いと思います。
笹葺き民家再生チーム

その後、草津市政策推進室理事で以前、草津市の立命館大駐在の事務所長であった
林田久充さんと淡海フィランソロピーネット顧問で立命館大の非常勤講師である松田弘さんによる
講評と審査がありました。
牟礼山のある青山地区にあるNPO「青山まちづくりネットワーク」から村瀬会長と
大谷事務局長も来られ、受け入れ団体としてコメントをされました。
(うちからは、澤さんと端さんが参加予定でしたが、端さんのお父様のお葬式のため
澤さんと私(danpapa)が参加いたしました。)
あと、宮津からもNPO「美しいふるさとをつくる会」の松田さんが来られてコメントされました。
立っておられるのが村瀬さん、左側が大谷さん。真ん中奥が松田さん。

そして、審査により、ミュージカル制作ボランティアチームが最優秀賞を受賞しました。
副賞は、RITZのボールペンやそうですが、7人の汗と涙の結晶やと思います。
おめでとう!そして、ありがとう!
審査発表&授賞式
4チームとも、それぞれにスムーズな活動ではなかったようです。
悩みや躓きが、彼らをすこしずつ大きくたくましくしてくれたと思います。
ボランティアのあり方、かかわり方は多様です。責任や成果も大事です。
けれども、ともかく1歩踏み出すこと、誰かと関わることの大切さを
しっかり学んでくれたことは、すべての参加者にとって大きな財産やったと思います。
ほんまに良かったと思います。
これからもどうぞよろしく!
最後の1本締め
担当の先生(右側に立っておられる方)ありがとうございました。

がっちゃんも、本当にありがとうございました。ボランティア事務局の皆様もありがとうございました。
(右から2人目ががっちゃん)

by danpapa
今年ボランティアに参加した4グループの成果発表会がありました。
1組目は、琵琶湖にある、唯一の人の住む島「沖島(近江八幡市)」で、
地元の古老や子供たちと交流をして「絵図」をつくる活動に取り組んだチームでした。
彼らは、地元のニーズと自分たちの活動とのミスマッチに気付き、
最後は、「沖島の魅力を再発見するガイドブック」を作ることにしました。
そして、それを外部よりは、地元のかたに届けようと考えました。
未完成の部分もありましたし、途中でボランティアの目的を忘れて楽しんでしまう部分もありましたが、
成果物の完成と、沖島や琵琶湖の自然、そしてそこに暮らす人々の生き方に共感するなど、
この活動を通して得たものも多いようでした。
沖島チーム
2組目は、立命館大キャンパスの東側にある牟礼山(むれやま)をフィールドに活動する
地元のNPOの活動に合流し、夏祭りに参加したり、竹を利用したさまざまな作品作りなどに
取り組みました。そして、牟礼山の遊歩道に竹籔から切った竹で、坂道をステップのある
遊歩道にすることと、ターザンロープを張って子どもが遊べる場所を作るなどの活動も
行いました。なかなかたいへんな作業のようでした。彼らの活動に一緒に参加してくれる
地元の人が居なかったと言うことでしたが、せっかく集めたアンケートをつてに
地元の人々を巻き込む工夫が必要だったことと、NPOとの協働の場面をもっと多くする
必要もあったと、反省で総括されていました。
コミュニケーションの大切さを学んでくれましたし、肉体労働の大切さや
遊歩道の整備にも智恵や工夫が必要だと言うようなことも学んでくれたと思います。
牟礼山チーム
3組目は、わがミュージカルのボランティア7人です。当日「とも」は欠席だったのと、
「がっちゃん」は運営側のチューターとして参加していましたので、5人による
プレゼンでした。前半の活動と後半の活動について報告する中で、
「なかやん」の苦悩と、その後の気付きについて告白する内容と、
「ナツキ」の出演者への転進について、客観的な出演者分析と、
主観的出演者としての告白は、なかなか聞き応えがあるものでした。
その後、一人一人が「自分にとってボランティアとは何だったのか」という
総括を述べてくれました。紆余曲折や、悩みとその解決を通して、
7人も学んでくれたと思いますが、私たち(ボランティア、スタッフ、出演者、先生方)も
学び、励まされ、インスパイアされたことも多かったです。
本当にありがとう。
プロローグ(ゆっきー)
活動報告(なかやん)
出演者客観編(ナツキ)
出演者主観編(ナツキ)
ゆっきー(リーダー)のボランティア
なかやんのボランティア
とものボランティア(ナツキが代読)
はるりんのボランティア
さおりんのボランティア
ナツキのボランティア
審査員の講評
そして4組目は、宮津で「笹葺き民家再生」という、実に難しいボランティアに挑戦したグループでした。
ここは、雪深く、人里から離れた超限界集落なのですが、
貴重な自然と文化が伝わっており、地元NPOの「美しいふるさとをつくる会」とともに
笹葺きの民家を再生する活動を、3回の合宿をしながら行いました。
そして、この村を活性化するための方法を考える中で、「アートフェスティバル」という
活性化プランをビジネスモデルとしてつくり、地元へ提言することを行いました。
日本中にある限界集落については、なかなかどういう活性化が良いのか、
みんな悩んでいます。しかし、こういうところへ彼らが赴き、地元の方と活動したり、
意見を交換するだけでも、ある意味大きな活性化事業であるともいえると感じました。
彼らが、この活動から得たものは、今後に活かしていけることも多いと思います。
笹葺き民家再生チーム
その後、草津市政策推進室理事で以前、草津市の立命館大駐在の事務所長であった
林田久充さんと淡海フィランソロピーネット顧問で立命館大の非常勤講師である松田弘さんによる
講評と審査がありました。
牟礼山のある青山地区にあるNPO「青山まちづくりネットワーク」から村瀬会長と
大谷事務局長も来られ、受け入れ団体としてコメントをされました。
(うちからは、澤さんと端さんが参加予定でしたが、端さんのお父様のお葬式のため
澤さんと私(danpapa)が参加いたしました。)
あと、宮津からもNPO「美しいふるさとをつくる会」の松田さんが来られてコメントされました。
立っておられるのが村瀬さん、左側が大谷さん。真ん中奥が松田さん。
そして、審査により、ミュージカル制作ボランティアチームが最優秀賞を受賞しました。
副賞は、RITZのボールペンやそうですが、7人の汗と涙の結晶やと思います。
おめでとう!そして、ありがとう!
審査発表&授賞式
4チームとも、それぞれにスムーズな活動ではなかったようです。
悩みや躓きが、彼らをすこしずつ大きくたくましくしてくれたと思います。
ボランティアのあり方、かかわり方は多様です。責任や成果も大事です。
けれども、ともかく1歩踏み出すこと、誰かと関わることの大切さを
しっかり学んでくれたことは、すべての参加者にとって大きな財産やったと思います。
ほんまに良かったと思います。
これからもどうぞよろしく!
最後の1本締め
担当の先生(右側に立っておられる方)ありがとうございました。
がっちゃんも、本当にありがとうございました。ボランティア事務局の皆様もありがとうございました。
(右から2人目ががっちゃん)
by danpapa
Posted by umi at 10:41




