2008年12月31日
みなさま、良いお年を~。
早く過ぎたのか、長かったのか・・・この1年。
それぞれの思いを抱きながら、2008年は終わろうとしています。
はじめて出会った人も、
何年もつきあってきた人も、
「湖の約束」でつながったこの数ヶ月。
たぶん、一生わすれないでしょう。
みなさん、どうか良いお年をお迎えください。
そして、元気に2009年をスタートさせましょう!
歌もダンスもまだまだ改善の余地があります。
(歌は、出だしの最初の音をしっかり出しましょう。
ダンスもしっかり自分の振付をイメージしましょう。)
ということで、
次の舞台は、びわ湖ホール。
どんど焼きの炎のように、
美しく!激しく!楽しく!
燃焼しつくしましょう!
2008年ありがとうございました。
by danpapa
それぞれの思いを抱きながら、2008年は終わろうとしています。
はじめて出会った人も、
何年もつきあってきた人も、
「湖の約束」でつながったこの数ヶ月。
たぶん、一生わすれないでしょう。
みなさん、どうか良いお年をお迎えください。
そして、元気に2009年をスタートさせましょう!
歌もダンスもまだまだ改善の余地があります。
(歌は、出だしの最初の音をしっかり出しましょう。
ダンスもしっかり自分の振付をイメージしましょう。)
ということで、
次の舞台は、びわ湖ホール。
どんど焼きの炎のように、
美しく!激しく!楽しく!
燃焼しつくしましょう!
2008年ありがとうございました。
by danpapa
Posted by umi at
21:12
2008年12月30日
来年さらにパワーUP↑↑↑
立命館地域活性化ボランティアのがっちゃんです

年末ですね~。2008年も終わりです。
私はというと4回生なんで卒論に追われています

卒業しなくては

大学生なので4年もしくは大学院まで行くと6年間を
この滋賀県草津市で過ごすことになります。
期間限定の地域住民

期間限定の地域住民だからこそ、ここにいる間に何かしたいと思うんだよね。
私たちの世代が卒業しても、また4月には新入生が入ってきます。
地域住民が常に入れ替わっている土地なんですよね。
私も、ボランティアを通して次の世代にバトンをつなぐことができたかな?

またまた写真を大公開

うおっ!!飛んでいるぞ。
このシーンは劇中で・・・出てこない。完全プライベート。
確かにマリの友達がこんなにアクロバティックなはずないよな。
出演者のみんなはこんな風に側転ができたり、バレエが踊れたり、よく通る声をしていたりします。
私はと言うと、側転なんかできないし、バレエは踊れないし、声は通らないんで羨ましいわ~。
プロデューサー端さんが何か語っているぞ

きれいでしょ?
見ている方にはどこだか分からないかも。
出演者のみんなは分かるよね?
創造館の裏にもう1つ練習場があって、そこまでの道のりです。
木のトンネルになっていて、表通りとは別世界みたい。
今までこんな道があるなんて知らなかったな~。
近くに住んでいても、知らない事がたくさんあると、今回携わって思いました。
2008年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年を

2008年12月29日
「夕鶴」のエンディングを変えよう。
木下順二という方の作品に「夕鶴」という戯曲があります。
内容は、佐渡島や日本各地に伝わる「鶴の恩返し」や「鶴女房」を土台にしたもので、
ある日、わなにかかっていた鶴を「与ひょう」という男が助ける。
鶴は、大空へ帰る。
しばらくして、男の下へ、「つう」という美しい女性が現れ男の奥さんになる。
実は、助けられた鶴が姿を変えていたのだ。
やがて「つう」は美しい織物を「与ひょう」の求めに応じて織るが、
「機織りの部屋を決して覗かないように」という約束を求める。
だが、ご存知の通りの結末を迎える。
さて、「夕鶴」の背景には、
自然の限りなく、悲しいほどありがたい恵みに
気付くことがなく過ごしているわれわれ人間の愚かさ
ということがあります。
実は、昨日の午後、NHK-FMの特別番組で
「北山修(きたやまおさむ)」さんがDJを8時間もやっておられて、
その話の中で、
「身を削り、命を削って美しい織物を仕上げる『つう』の姿を
気付かないといけない。そして、彼女にこれ以上織物を織らせてはいけない。
そして、彼女をいたわり、最後まで人とともに幸福に暮らせるような
エンディングにしないといけない。」
ということを仰っていました。
もちろん、戯曲に手を加えるという意味ではありません。
自然の恵みに対して、「恩をあだで返す」ような人間社会を
今からでも変えていこうということなのですが、
私を含めて、「自然の恵み」に気付かないことが、
あまりにも多いのではないかと・・・。
「湖の約束」にも、
「マリ」に助けられた「ミィ」が、
ムカデ大王の前で命がけで恩返しをするという
クライマックスシーンがあります。
「ミィ」も「フィオ」も「ドウ」も死んじゃうのです。
もし、神様が生き返す力を持たないなら、
二度と出会えないのです。
自然は、大きな力があります。
けれども、人間にとっていつも都合のいいようになるわけではありません。
だからこそ、自然の命の一つとして、そのことをありがたく受け入れ、
自然と調和して生きていくことへ、進む道を変えていかねばなりません。
エンディングをどう変えるのか・・・。
私たちに求められているテーマです。
by danpapa
Fool On The Hill (The Beatles)
フール・オン・ザ・ヒル (ザ・ビートルズ)
Day after day, alone on a hill
The man with the foolish grin
Is keeping perfectly still
But nobody wants to know him
They can see that he's just a fool
As he never gives an answer
来る日も来る日も ひとり丘の上で
男は ばかな薄ら笑いをして
完璧に じっと身動きひとつしない
しかし だれもその男に興味を示さない
男がただの馬鹿であるのは見て取れる
何を言っても答えないからだ
But the fool on the hill
Sees the sun going down
And the eyes in his head
See the world spinning round
しかし 丘の上の馬鹿は
太陽が沈んでいくのを見ながらも
頭の中の目には
世界がぐるぐる回っているのが映っている
Well on the way, head in a cloud
The man of a thousand voices
Talking perfectly loud
But nobody ever hears him
Or the sound he appears to make
And he never seems to notice
道すがら 頭を雲の中に隠して
その男は 千の声を持って
話している これ以上出せない大きな声で
しかし だれもその声が聞こえない
いや その音は男が出しているように見えるが
本人も気付いているように思えない
But the fool on the hill
Sees the sun going down
And the eyes in his head
See the world spinning round
しかし 丘の上の馬鹿は
太陽が沈んでいくのを見ながらも
頭の中の目には
世界がぐるぐる回っているのが映っている
And nobody seems to like him
They can tell what he wants to do
And he never shows his feelings
誰一人 あの男に好意をもっていないようだ
人はあの男が何をしたいのかわかるが
男はまったく感情を示さない
But the fool on the hill
Sees the sun going down
And the eyes in his head
See the world spinning round
しかし 丘の上の馬鹿は
太陽が沈んでいくのを見ながらも
頭の中の目には
世界がぐるぐる回っているのが映っている
He never listens to them
He knows that they're the fools
They don't like him
男は人の言うことに耳を貸さない
彼らこそ馬鹿だということを知っているから
自分が好かれていないことを知っているから
But the fool on the hill
Sees the sun going down
And the eyes in his head
See the world spinning round
しかし 丘の上の馬鹿は
太陽が沈んでいくのを見ながらも
頭の中の目には
世界がぐるぐる回っているのが映っている
訳: HideS
内容は、佐渡島や日本各地に伝わる「鶴の恩返し」や「鶴女房」を土台にしたもので、
ある日、わなにかかっていた鶴を「与ひょう」という男が助ける。
鶴は、大空へ帰る。
しばらくして、男の下へ、「つう」という美しい女性が現れ男の奥さんになる。
実は、助けられた鶴が姿を変えていたのだ。
やがて「つう」は美しい織物を「与ひょう」の求めに応じて織るが、
「機織りの部屋を決して覗かないように」という約束を求める。
だが、ご存知の通りの結末を迎える。
さて、「夕鶴」の背景には、
自然の限りなく、悲しいほどありがたい恵みに
気付くことがなく過ごしているわれわれ人間の愚かさ
ということがあります。
実は、昨日の午後、NHK-FMの特別番組で
「北山修(きたやまおさむ)」さんがDJを8時間もやっておられて、
その話の中で、
「身を削り、命を削って美しい織物を仕上げる『つう』の姿を
気付かないといけない。そして、彼女にこれ以上織物を織らせてはいけない。
そして、彼女をいたわり、最後まで人とともに幸福に暮らせるような
エンディングにしないといけない。」
ということを仰っていました。
もちろん、戯曲に手を加えるという意味ではありません。
自然の恵みに対して、「恩をあだで返す」ような人間社会を
今からでも変えていこうということなのですが、
私を含めて、「自然の恵み」に気付かないことが、
あまりにも多いのではないかと・・・。
「湖の約束」にも、
「マリ」に助けられた「ミィ」が、
ムカデ大王の前で命がけで恩返しをするという
クライマックスシーンがあります。
「ミィ」も「フィオ」も「ドウ」も死んじゃうのです。
もし、神様が生き返す力を持たないなら、
二度と出会えないのです。
自然は、大きな力があります。
けれども、人間にとっていつも都合のいいようになるわけではありません。
だからこそ、自然の命の一つとして、そのことをありがたく受け入れ、
自然と調和して生きていくことへ、進む道を変えていかねばなりません。
エンディングをどう変えるのか・・・。
私たちに求められているテーマです。
by danpapa
Fool On The Hill (The Beatles)
フール・オン・ザ・ヒル (ザ・ビートルズ)
Day after day, alone on a hill
The man with the foolish grin
Is keeping perfectly still
But nobody wants to know him
They can see that he's just a fool
As he never gives an answer
来る日も来る日も ひとり丘の上で
男は ばかな薄ら笑いをして
完璧に じっと身動きひとつしない
しかし だれもその男に興味を示さない
男がただの馬鹿であるのは見て取れる
何を言っても答えないからだ
But the fool on the hill
Sees the sun going down
And the eyes in his head
See the world spinning round
しかし 丘の上の馬鹿は
太陽が沈んでいくのを見ながらも
頭の中の目には
世界がぐるぐる回っているのが映っている
Well on the way, head in a cloud
The man of a thousand voices
Talking perfectly loud
But nobody ever hears him
Or the sound he appears to make
And he never seems to notice
道すがら 頭を雲の中に隠して
その男は 千の声を持って
話している これ以上出せない大きな声で
しかし だれもその声が聞こえない
いや その音は男が出しているように見えるが
本人も気付いているように思えない
But the fool on the hill
Sees the sun going down
And the eyes in his head
See the world spinning round
しかし 丘の上の馬鹿は
太陽が沈んでいくのを見ながらも
頭の中の目には
世界がぐるぐる回っているのが映っている
And nobody seems to like him
They can tell what he wants to do
And he never shows his feelings
誰一人 あの男に好意をもっていないようだ
人はあの男が何をしたいのかわかるが
男はまったく感情を示さない
But the fool on the hill
Sees the sun going down
And the eyes in his head
See the world spinning round
しかし 丘の上の馬鹿は
太陽が沈んでいくのを見ながらも
頭の中の目には
世界がぐるぐる回っているのが映っている
He never listens to them
He knows that they're the fools
They don't like him
男は人の言うことに耳を貸さない
彼らこそ馬鹿だということを知っているから
自分が好かれていないことを知っているから
But the fool on the hill
Sees the sun going down
And the eyes in his head
See the world spinning round
しかし 丘の上の馬鹿は
太陽が沈んでいくのを見ながらも
頭の中の目には
世界がぐるぐる回っているのが映っている
訳: HideS
Posted by umi at
17:32
2008年12月25日
月組のおさかなたち。
こんどは、月組のおさかなたちを紹介しますね。
12月公演では14日の日曜日に登場しましたが、
次の1月公演では、24日の土曜日、午後6時からの
びわ湖ホールの舞台に
元気に可愛く登場してくれますよ~。
ぜひ見に来てね~。








by danpapa
12月公演では14日の日曜日に登場しましたが、
次の1月公演では、24日の土曜日、午後6時からの
びわ湖ホールの舞台に
元気に可愛く登場してくれますよ~。
ぜひ見に来てね~。
by danpapa
Posted by umi at
13:36
2008年12月25日
ご一緒に祈りましょう。
メリークリスマス。
讃美歌のあとにご一緒に祈りましょう。
諸人こぞりて
神様、感謝します。
争いや憎しみ合い、飢えや病気、そして他人への思いやりの欠如や無関心など、
私たちは克服するべき課題を抱えています。
とりわけ、自然環境破壊や、資源の浪費による
地球規模の環境問題を引き起こしたことの課題は、
世代を超えた課題であり、人類のみならず生きとし生けるものへの
責任であると思います。
今回、私たちは県民創作ミュージカル『湖の約束』を
つくり、公演することにより、
自然と人間とのかかわり方を見直し、
今の生き方を変えるきっかけにしたいと思います。
さまざまな問題の解決は、
一人一人の心の変化こそが鍵ですが、
私たちはまだまだ闇の中に居ます。
どうか、あなた様の灯りにより
私たちに進むべき道をお示しください。
クリスマスを私たちの反省の機会と
感謝の機会としてお与えいただいたことに
心より感謝します。
讃美歌のあとにご一緒に祈りましょう。
諸人こぞりて
神様、感謝します。
争いや憎しみ合い、飢えや病気、そして他人への思いやりの欠如や無関心など、
私たちは克服するべき課題を抱えています。
とりわけ、自然環境破壊や、資源の浪費による
地球規模の環境問題を引き起こしたことの課題は、
世代を超えた課題であり、人類のみならず生きとし生けるものへの
責任であると思います。
今回、私たちは県民創作ミュージカル『湖の約束』を
つくり、公演することにより、
自然と人間とのかかわり方を見直し、
今の生き方を変えるきっかけにしたいと思います。
さまざまな問題の解決は、
一人一人の心の変化こそが鍵ですが、
私たちはまだまだ闇の中に居ます。
どうか、あなた様の灯りにより
私たちに進むべき道をお示しください。
クリスマスを私たちの反省の機会と
感謝の機会としてお与えいただいたことに
心より感謝します。
Posted by umi at
08:37